• トップページ
  • プロフィール
  • 私の政策・理念
  • 後援会のご案内
  • インターンシップ
  • 事務所のご案内
  • お問い合わせ

議論するだけではなく、実行する大阪府へ

なぜ、私が『大阪維新の会』から大阪府議会議員に出馬したのでしょうか。
それには理由があります。
私は、もともと国土交通省で働き、新潟県出向時には震災復興に携わりました。
その中で、地方行政であるべきなのに国が権限と予算をもっているなど、
中央の省庁中心で物事を決める制度に限界があると感じ始めたのです。

同時に、地方の役所にも、国の補助金に頼るあまり、地元をどうしたいのか、
どんなまちを作りたいのか、住民の方にどんなサービスを提供したいのか、
その熱い想いが失われているとも感じました。

権限や予算を中央の省庁が握っている現在のシステムを
根本的にチェンジしない限り、日本の発展はないと確信しました。
しかし、すでにがんじがらめの組織やシステムの中にいては、それができない。
瓶の中にいては、瓶の中の味を変えることはできないのです。

そのためには、瓶の外、つまり、地方から声を上げていくしかない。
地方発の政治的なうねりが必要だと思いました。

そのとき、自分の生まれ育った大阪で、橋下徹氏が知事になり、
『大阪維新の会』という地域政党を発足。大阪に元気を取り戻すため、
ただ議論するだけではなく、実際に行動を起こしていく姿を目のあたりにして、
この人となら日本の役所の形を変える仕事ができると確信。
『大阪維新の会』から大阪府議会議員を目指すことにしたのです。

国、府、市の、権限・予算・人材の責任所在を明確化し、大阪が大阪のために考え、議論し、実行できる府政にすること。それが、私の役割だと思っています。

杉江ゆうすけ







経歴

昭和53年6月15日

大阪府に生まれる

体重4400gの大きな赤ちゃんでした。

平成3年

大阪府枚方市立津田南小学校 卒業

学校、遊び、習い事など、楽しい毎日。
そろばんでは全国大会出場も。暗算4段は今でも日常生活で大活躍。

平成6年

大阪府枚方市立津田中学校 卒業

陸上部に所属、専門は長距離。800m走では枚方市の大会で優勝。
朝から晩まで走った中学生活。

平成9年

大阪府立枚方津田高等学校 卒業

足を故障したため陸上を断念。
世界に貢献できる大きな仕事をしたいと思う。乾燥地の緑化に興味を持ち、森林科学系の学部を目指すことに。

平成14年

京都府立大学 農学部 森林科学科 卒業

大学で学ぶかたわら、進学塾で講師のアルバイトに従事。
就職までの6年間、子どもたちに教えること、育てることの楽しさを覚える。

平成16年

京都大学大学院 農学研究科(森林科学専攻)修士課程修了

大学・大学院の恩師に学び、土砂災害対策に重要性を感じる。
防災の発達した日本でさえ、毎年土砂災害で多く人命が失われていることを知り、何とかしたいと思う。
修士論文では、姫川及びインドネシア国ブランタス河での河床変動について研究。

平成16年

国土交通省に入省

技術系(Ⅰ種)で入省。1年目は名古屋で国道事務所に勤務。
その後、岐阜での河川事務所を経て、新潟県に出向し地震の震災復興に携わる。
本省では都市防災の係長、山梨では砂防事務所の調査課長。防災関連の仕事を中心に、 全国津々浦々かけめぐる。

平成22年

国土交通省を退職

平成23年

大阪府議会議員選挙(吹田市選挙区)初当選

大阪維新の会大阪府議会議員団 政務調査役員(都市・住宅担当)
大阪維新の会大阪府議会議員団 副幹事長 等を歴任

平成27年

大阪府議会議員選挙(吹田市選挙区)当選(2期目)

大阪府議会 都市住宅常任委員会委員長
大阪維新の会府議会議員団 幹事長代行 等を歴任

平成31年

大阪府議会議員選挙(吹田市選挙区)当選(3期目)

大阪府議会 議会改革検討協議会 座長
大阪維新の会府議会議員団 幹事長、政調会長 等を歴任

令和5年

大阪府議会議員選挙(吹田市選挙区)当選(4期目)

現在

大阪維新の会 総務会長
日本維新の会 大阪府吹田市支部 支部長
大阪府議会 都市住宅常任委員会 委員
大阪府議会 日華親善議員連盟 会長
大阪府議会 リニア中央・北陸新幹線早期全線開業実現議員連盟 事務局長

 
所属 / 吹田東ライオンズクラブ、吹田商工会議所青年部(YEG)、吹田青年会議所シニアクラブ

趣味 ランニング(ウルトラマラソン 4回完走!)
血液型 几帳面なO型
座右の銘 過去を許し、未来を信じ、今を生きる!
好物 キムチ豆腐、妻の手料理

ページの先頭へ戻る